工場紹介
詰め込み~殺菌~接種
ぶなしめじの栄養源となる培地をプラスチックのビンに 詰め込みます。 雑菌が入らないように高温高圧で殺菌し植菌します。 培地はおが粉、米ぬか、とうもろこしの芯などを練り混ぜて作ります。 ぶなしめじ発祥の地、飯田の飯田培地と呼ばれる培地です。
培養
接種した培養物を温度、湿度、 炭酸ガス濃度を管理しながら約90日間培養室に入れます。 ここでも雑菌は要注意!
菌掻き~生育~収穫
培養が終わったらビンの上の方のおが粉を掻いて
菌に刺激を与え発芽を促します。 湿度や温度等がきのこの発芽しやすい環境になっている
生育室に移し約20日で収穫です。 光照射にはLEDを使用してます。 しめじ栽培にも青色LEDが活躍してます!
包装~出荷
収穫したぶなしめじをスタッフが丁寧に検品し加工、
包装します。